傾斜地の打ち方Ⅳ<左足下がり>|オンラインのゴルフレッスンならRaRaLESSON | ゴルフのレッスンプロならRaRa LESSON | ブログ

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傾斜地からの打ち方第４弾

「左足下がり」

左足下がりの傾斜はボールが大きく右に曲がりやすい傾斜です。

多いミスや対策などを紹介します✨

【しやすいミス】

①右足側が上がっている、つまりボールの右側が高くなっているのでダフリやすい

②傾斜なりにアドレスとすると左肩が下がってしまい無理にボールを上げに行ってミート率が下がってしまう

主に多いミスはこの2つです💦

ではこのミスしないための対策です✨

【ミスをしないための対策】

★傾斜地から打つ時に行うべきこと(全傾斜対応)

・万振りをしない

80%-100%のエネルギーでスイングをしてしまうとスイング中にバランスが崩れミート率が下がりやすくなります。

「結構傾斜があるな」と思った場合は80%以下のエネルギー、スイングスピードでスイングして下さい

①ダフリにくくするために

「ボールを少し右に置く」ダフってしまうのはヘッドの最下点が平らな時より右足側が上がってる分右側に来るためにです。

ボールを少し右側に置くことで最下点にボールを置くことができダフリにくくなります✨

②ミート率を下げないために

「目線を上げない」左足が下がっているので左肩が下がってしまうのは仕方のない事です。左肩が下がっているのに無理やりボールを上げようとするとミスが出してしまいます。

目線を自身より下がっている目標に向け傾斜なりに低いボールを打つイメージを持ってください✨

４回にわたり傾斜地での対策をご紹介してきました！

次回のラウンドで是非試してみてください

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